はじめて法人税を納めるあなたにお伝えしたいこと(その2)

2017.03.15 Wed

以前、利益が初めて出た年の決算時の話を書きました。
http://yoshiko-buell.com/archives/1620
今回は、私のように大変な思いをしないためにどうしたらいいかをシェアします。

納税用の資金を現金で持っている企業などそうそうありません。
そうなると、
・納税資金は銀行で借りる
・納税用に預金をしておく
のいずれかが必要です。

 

銀行で借りる場合は、よほど月々の売り上げが安定しないと厳しいです。
借入額の6分の1を毎月返済できるという自信があるか、または借りたとしても返せる程度の納税用資金か。
銀行から納税用に融資を受けるのがおすすめです。

 

しかし突然に多くの利益が出てしまい、何の対策も練っていない場合は、毎月6分の1を支払うのはとても大変です。
そういう場合には、当座貸越などを利用しましょう。
毎月定額ではなくて、毎月支払える額を調整しながらの返済の方が気持ち的にも楽ですし、資金繰り的にも楽です。

 

また予定納税は、次年度捻出されるであろう税金の前払いであるにもかかわらず、支払いが遅れると延滞税が課せられますので要注意です。
2ヶ月以上遅れると、14.6%の延滞税が課せられます。

もっともこの予定納税は、万一利益が出ない場合は返金されます。
そのため、過払いになる心配はありませんのでご安心を!

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