仕事復帰後のワーキングマザーに対して、心がけていること

2016.07.23 Sat

出産というのは、人生の中で、一番大きな責任なのではないかと思います。
仕事は嫌になれば辞めるという選択肢がありますし、結婚もうまくいかなければ、離婚という出口があります。
でも母になるということは、一生涯続く『親と子』という関係の始まりで、イライラしたからとか、不出来だからとか、相性が悪いからとか、どのような理由があろうと、切れない関係のスタートだからです。
 
この大きな責任自体が非常に重いものであるところに、自身がそれまで信じて進めてきたキャリアを継続させていくということは、並大抵の努力ではありません。
 
私自身は20代のうちに3人の子供を出産してしまいましたから、体力もありましたし、よく眠れば次の日には元気に目が覚め、そう疲れがたまるということもありませんでした。
しかし、最近の働く女性は、結婚する時期そのもが遅く、結果出産が30代半ばにずれ込むケースが多いようです。今期は女性スタッフ3名が出産から復帰していますが、中には管理職のため、産後4ヶ月目から復帰しているスタッフもいます。
 
私が経営者として心がけてきたこととして、育ててきた女性スタッフには、仕事も続けてもらいたいし、結婚もしてもらいたい、そして子供も生んでもらいたいと思っています。
それぞれのイベントは、共存こそ有り得ても、どちらかを手に入れるためにどちらかを諦めるという選択肢であってはいけないと思っています。
 
出産復帰後間もないワーキングママは、お豆腐をお味噌汁に入れるように、ほんのちょっと優しさを持って扱うとうまく職場復帰ができるのではないか?と思います。
次回に、具体的なお話をまた書きたいと思います。

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