「年齢」「出来ること」「目標」・・・
自分が作ってしまっている「壁」について

2016.06.15 Wed

私たちは、気がつかないうちに、自分たちでいろいろな壁を作っていることがあります。
 
先日ある友人と話をしていた時に、私が「私のできる範囲内で」と答えた時、
「芳子さんのできる範囲ってどんな範囲ですか?」と聞返されました。
 
これには正直躊躇しました。
誰でもそうですが、自分の「できる範囲」というのは、自分自身が決める領域のことで、
自分自身の興味や熱意、または、他の人との関係性から、その領域が異なるからです。
 
その友人は、「芳子さん、『できる範囲』が『無限』だったらどう人生が変わると思いますか?」と言いました。
よく、頭を金づちで叩かれた、と言いますが、まさにそのような衝撃が私の中を走りました。
 
私は自分自身が辛い思いをし、多くの壁を乗り越えてきた経験があります。
その経験があるからこそ、人にいろいろなことを依頼されても、即座に断るということはしてきませんでした。
多少でも私が力になれることはしてきましたし、たとえ「嫌だな〜」と思うことでも、その人の置かれた立場、環境を思い、自分が少し我慢することで、その人の気持ちを萎えさせない努力をしようと思い対応してきました。
 
そんな時によく、「できる範囲内で、ご協力します。」と言った覚えがあります。
 
逆に、自分自身が、何かをする、何かを目標とする時にも、「自分自身、無理のない範囲内で、頑張ろう」と思ってきました。自分自身が40代を終え、50代に入った時に、その範囲は、確実に小さくなった気がします。
その理由として、世間一般の人が課す『年齢』という壁があったからです。
 
そんな時に、その友人の言葉、「できる範囲内で」の「範囲」が「無限」であったら????という問いかけは、まさしく eye opening(大きな気づき)でした。
 
つまり、私は無限にいろいろなことができるという事です。
私の範囲は無限。つまり壁は自分が作っていたから存在していただけで、その壁はもうないという事です。
 
私の人生はその瞬間に大きく変わりました。
 
みなさんの中に、「もう年だから」とか、「もうこれからは、これでいい」とか、「もう若くないから」とか「もう遅すぎる」などと、壁を作っている人がいたとしたら、『今』 『このとき』から、その考えを変えてください。
 
壁は自分が作るもの。
壁がなくなったら、すべてのものは、無限なのです。

関連記事

  • 2020年ぶりの展示会で顔を合わせたビジネスパートナーに言われたこと

    1月8日から13日まで、ドイツ・フランクフルトで行われたハイムテキスタイルに行ってきました。 最後に展示会に行ったのが2020年の1月、ちょうど武漢で怖いウイル…

  • お正月のパーキングエリアで見た悲しい光景

    お正月を都内で過ごし、今日高崎に向かう関越自動車道のパーキングエリアでの出来事。 トイレに行くとき、身障者のための駐車スペースからかなり体の大きな男性がやっとの…

  • 【2024年】新年のご挨拶と抱負

    新年のご挨拶は近年メールが多くなり、年賀状を取りやめる人も増えてきました。 1月1日はたくさんの珍しい方々からのメールをいただき、幕を開けました。 一番ショック…

芳子ビューエル公式Facebookページ

北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。