海外留学経験者が楽しく働ける会社!
やりたいことは大抵叶う、みんなが自由に働く会社
(株)アペックスについて
2016.03.12 Sat私には、2男1女の子どもがいますが、自分が起業した2つの会社も私にとっては子供のような存在です。
今日は先に起業した(株)アペックス http://www.apexb1.com について書きたいと思います。
アペックスには現在35名のスタッフがいます。
男女比は丁度半々くらいで、平均年齢は36歳。
(元巨人軍の駒田徳広さんが来社された時の集合写真)
他の会社との違いというと、海外留学経験者が多いということが挙げられます。
高崎という立地は東京まで新幹線で55分で、北陸新幹線と上越新幹線が両方止まるので、一時間に都内向けの新幹線は、3〜5本あります。
海外から帰国したスタッフに言わせると、「東京は好きだけれど住みたくない。住むならちょっとスペースのある高崎がほどよい。」ということです。
業務的には、商社機能を持ったテレビショッピング、カタログ通販向けベンダーであり、さらに化粧品や医薬部外品、食品や健康食品などの企画開発まで行う器用な会社です。
最初は生活雑貨を中心に扱っていましたが、スタッフが何か新しいことをしてみたいという希望がある場合、それを積極的に応援してきました。
そうするうちに食品事業部ができ、健康食品事業部ができ、化粧品、医薬部外品の製造販売の許可を取るまでに業態を広げてきました。
スタッフが自発的に何かやりたいという気持ちを持ち、またそれが現実化するというのは、スタッフのやる気、そして真剣さにつながり、結果会社にとってはプラス要因となります。あとは失敗しないように、フォローをしてあげることだけです。
基本的には、どの商品カテゴリーでも最初にうちの会社が取りかかって大きなブランドにしたのがデンマークの医療寝具『Danfill』だったことから、『環境に優しく健康に良い』という理念がベースにあります。
また予算のない中、他の大手ベンダーと肩を並べるためには、とにかく社内でできる限りの作業ができなくてはいけないという考えから、通常外注するようなフリップの製作や有名人の発掘、出演者のトレーニングに至るまで何でも社内でこなす習慣ができているところが特徴だと思います。
大企業になると、何をするにもすぐ外に依頼することを考えますが、「まずは社内でやってみる」というスタンスを常に持ってもらいたいと思っています。