【恵方参り】運を掴む4つの作法と神社での秘儀
2026.02.21 Sat先週末の雪の日。私は自宅から南南東へ700メートル以上離れた神社へ、「恵方参り」に足を運びました。

あまりの寒さに、色鮮やかな生花が浮かぶ手水舎には薄い氷が張っていました。
けれど、その冷たさがかえって花の色彩を際立たせ、私の心もスッと洗われるような感覚に。
北欧で暮らしていた頃、凍てつく冬の中にこそ本質的な美しさを見出す「ヒュッゲ」の精神を大切にしていましたが、日本の冬の神社にも、同じようなウェルビーイングの真髄があると感じます。

「節分(2月3日)を過ぎたら意味がないのでは?」と思われがちですが、そんなことはありません。
2026年の歳徳神(としとくじん)は南南東におられます。節分付近だけでなく、夏至や冬至など、年に3回ほどお参りすることで、自分軸をより強固に保つことができるのです。
私が毎年実践しているのは、少し勇気のいる参拝作法です。
お賽銭箱の前で、右手の人差し指で「天」を、左手の人差し指で「地」を指し、以下の4つの言葉を口にします。
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チャンスの神様、チャンスをください
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チャンスを見極める目をください
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チャンスに乗る勇気をください
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周りを説得する力をください
4社を経営してきた私でも、このポーズを人前で行うのは正直、勇気がいります。
昨年は周囲の目が気になり、少し控えめになってしまいました。
しかし今年は、雪の朝で人影がなかったこともあり、大胆に、そして力強く宣言することができました。
ビジネスも人生も、運を待つだけでは不十分。運を受け取る「準備」と、それを掴み取る「勇気」が必要です。

あなたは今、自分の中にある「チャンス」に気づけていますか?
もし、まだ今年の恵方参りをしていないなら、ぜひ足を運んでみてください。
自宅から南南東の方向にある神社やお寺、教会でも構いません。
指を天と地に向け、自分自身の願いを言語化する。
その一歩が、あなたの働き方や生き方をより豊かなものへ変えるきっかけになるのではないでしょうか。
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