「もうダメかも」と思ったときの考え方

2024.10.05 Sat

私と15年間一緒に仕事をしているEさんは、色々なトラブルに見舞われながらプロジェクトを推し進め、最後は思った通りの結果になりほっと胸を撫で下ろしました。

その時、Eさんはこう言いました。
「トラブルが発生して、大変だけれど、ひとつづつ問題をクリアしていって最後上手くいった時の達成感がいいですね!トラブルが発生すると闘志が湧きます」

「Eさんの心理、全く理解できません。トラブルは避けて通りたいです」
と言うスタッフもいて、その気持ちも理解できますが、私は
『Eさんは私が育ててきたスタッフだな~』
とクスッと笑ってしまいました。

というのも、私も「もうダメ」とか「これはダメに決まっている」という言葉を聞くと、すぐ「ダメでない理由」「ダメでない可能性」が頭に浮かぶからです。

営業で打ちひしがれて帰ってきたスタッフに今後の可能性を伝えると、さっきまで首を垂れていたスタッフも
『まだ可能性があるかもしれない』
というふうに変わってきます。
そこで断られた相手に再度トライをすると、思った通りの結果に行き着けることが多かったんです。

もちろん上手くいかないこともありました。

ただ、一度ダメだと言われたことは、100%ダメになるまではまだ可能性があるという考え方で生きている方が陽の当たる生き方のような気がします。

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