第二の人生で、何にやりがいを見出せばいいのか

2024.03.09 Sat

ホリスティックワークや日本伝統美座療法を用いたサロン「マインドサプリ」にいらっしゃるクライアントさんの中には、
・退職後の人生をどのように過ごしたらいいのか?
・今後の人生をどうしていったらいいのか?
・何に重きを置いて生きていったらいいのか?
という悩みを抱いている方が結構多くいらっしゃいます。
子育ても終わり、子供たちは皆ほぼ独立し、夫や自分も退職間近といったタイミングで、女性は「誰々ちゃんのお母さん」でも「誰々さんの奥さん」でもなくなります。
いよいよ自由になってきたときに「自分の人生の指針がない」と気づくいうのです。
「断捨離することが必要かもしれないと思って整理収納アドバイザーの勉強をしたけれど、性に合わない」
「ボランティア活動をしてみようと思い、学童保育をお手伝いしてみたけれど、体力的に難しいと思った」
など、次にやる何かを模索しているものの、自分に合うものに出会えないという人もいます。
そこでふと思ったのが、おっさんレンタルで働く男性たちです。
おっさんレンタル自体で稼ぐ必要がない社会的地位の人や資産家の方も多いと聞いています。
おっさん
レンタル
代表の西本さんとはもう10年来の友達ですが、おっさんレンタルに所属しているおじさまたちの目的は
「誰かの役に立ちたい」
という思い。これは生きていく上で、とても重要なものです。
男女問わず、ある年齢になるとご自身の仕事量が少なくなり、やりがいも減ってくるというのです。

何をしたら良いのかわからないという人には「人から必要とされること」「人から感謝されること」を探してはいかがでしょうか?

もちろん毎日ジムに通ったり、ゴルフに明け暮れるような生活も、長いこと一生懸命に働いてきた人たちにとってはご褒美であり、やれなかったことに集中するのは良いことだと思います。
その一方で、自分自身ができそうなことを探してみるのも良いのではないでしょうか?

サロン「マインドサプリ」にもぜひご相談にいらしてくださいね。

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