病気の7割は〇〇から

2024.02.10 Sat

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去年１年間、全く病気にならず元気に過ごせていた私は、
「やっとこれで休める」
と思った１２月３０日に風邪をひきました。
最初は喉が変だな〜という程度でしたが、３１日には「あ、風邪ひいたみたい」と感じるくらいの体感はありました。

年末年始に遊びにきていた友人は、
「ねえねえ、熱を測ってよ。」
と言っては頻繁に熱を計測させます。

「38度」「37.８度」「36.３度」
言われるたびに検温した私は、思わずこう聞きました。

「ねえ、熱を測ってどうするの？何にも変わらないし、逆に数字が高いと、さらに病気になりそうだから、見ない方がいいのよ」
「いや、わかった方がいいでしょう？対応できるから」

そうこうするうちに友人が自分の体温まで測り始めました。
「どうしたの？」
「ちょっと心配だから検温しておく」
とのこと。

『え？？？そんな調子じゃ絶対に病気になるわ・・・・』
内心そう思っていたら、案の定、次の日の夕方には37.３度に。

「あ〜調子悪い・・・・薬飲んで寝るわ。」
とお布団にくるまる友人。
その後も３７度前後の熱が２日間にわたって出ていましたが、友人は自分で病気を引き寄せたと思っています。
というのも、私は熱が出ただけで、咳が出たわけではなく、飛沫感染が考えにくいからです。

喧嘩になるといけないのでそれ以上は何も言いませんでしたが、『７割くらいの病は気から』というのが私の考えです。
体調管理しつつ、心も丈夫でいたいものですね。

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