Well-beingな犬の生活

2023.09.03 Sun

私のパートナー犬は黒ラブのエイスくんで、もうじき5歳になります。
こちらは、太すぎる牛の脛の骨と格闘中のエイスくんです。

エイスくんはドッグトレーニングアイズという犬の幼稚園に通っています。
幼稚園は通常週4回なのですが、先代のパブロくんの時から週5日登園しています。
毎朝8時ちょっと過ぎに、園長の吉井先生が大きなスクールバスで各家を回り、ワンちゃんをピックアップして登園となります。

エイスくんは訓練協議会にも参加しています。
一番大きな警察犬の大会前は、毎週大会を実施する霧ヶ峰まで行って現地に慣れさせるという大変な力の入れ用です。

昨年までは制服姿の人を怖がっていたエイスくん。
警察犬の競技会に出れば、お巡りさんがいないわけがないので困ってました・・・。
今年はだいぶ慣れたようです。

私は出張が多いので、そんな時はペットホテルを利用させてもらっているのですが、エイスくんはいつもと変わらない園生活を送り、夜は合宿のような感覚でいるみたいです。
毎朝吉井さんがドアベルを鳴らすと大喜びで、多忙な生活を送る私が難なくペットとの日々を過ごせるのは、ドッグトレーニングアイズの皆さんのおかげです。
エイスくの生活は、犬のWell-beingを考えたときに本当に最高の生活だと思います。


ソファには一度も乗らなかったのですが、友人が連れてきたペットのゴールデンがうちのソファに座ってからテレトリー意識が芽生えて、このソファには自分も寝ると決めてしまったようです。

関連記事

  • 母が高齢になってわかった「母の気持ち」

    実家の母から電話があり 「柔らかくて食べやすいクッキーかお煎餅が食べたいから、買ってきて欲しい」 とのこと。 母にはいくつかの病気があるものの、シェーグレンを除…

  • アルツハイマーで感じる健康寿命の大切さ

    ずいぶん前の話になりますが、テレビのドキュメンタリー番組でアルツハイマーの特集をしていました。 番組名は定かではないのですが、アルツハイマーでだんだんと記憶を無…

  • 久しぶりに買った鯉のぼり

    まだ息子たちが小さかった時には、5月に小さな鯉のぼりを2階の窓から飾った記憶があります。 起業して日々忙しく過ごすようになってからは 「3月のお雛祭りも5月のお…

芳子ビューエル公式Facebookページ

北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。