他人の幸せに嫉妬したら思い出したい言葉
2023.05.27 Satカナダ在住の清水ナオミさんは91歳の料理研究家で、私の尊敬する女性の一人です。
ナオミさんは心にずしんとくる数々の言葉を送ってくれます。
その中でもよく思い出し、自分自身の生き方の指針にしている言葉が
『人は他人の不幸に対して、同情して一緒に涙を流すことができるけれど、他人の幸せに対して、なかなか一緒に心から喜ぶことができない』
という言葉です。
ナオミさんは、会うたびにその言葉を引用して
「芳子、他の人の幸せを心から一緒に喜んであげられるような人間になりなさい!」
と助言してくれます。

私は、できる限り毎日を『後悔のない日』にしたいと思って生きています。
他の人から朗報を耳にした時は
「よかったわね〜」
と言い、その後は自分自身にこう問いかけます。
「心の底から祝福する気持ちで言えたかな?」
もしちょっとでも引っかかるようだったら、なぜそういう気持ちだったのか考えます。
もしかすると自分自身には大きな悩みがあって、他の人が嬉しそうな顔をしているのをみて、イラッとしたかもしれません。
もしかすると自分の平凡な日々の中に他の人ほど大きな喜びがなく、比較して素直に喜んであげられなかったのかもしれません。
そんな時、ナオミさんの言葉を思い出します。
「自分自身の状況と他人の状況を比較していちゃダメなのよ。幸せなことがあった人がいたら、そのことだけを考えて、一緒の気持ちで喜んであげなさい。」
みなさんも誰かの幸せに触れたら、ぜひこの言葉を思い返してみてください。
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