誕生日はデタラメを言ったほうがいい?隠された意外な意味
2022.03.30 Wedいつも海外に目を向けているせいか、ふとした時に日本文化のおもしろさに気づきます。
たとえば『誕生日』という漢字。
『誕生日』の意味は、生まれた日ですよね。
だとしたら『生日』だけでいいのに、なぜ『誕』という文字が頭についているのでしょうか?

『誕』という漢字を調べてみると、「デタラメを言う」とか「デタラメを言って欺く」という意味があります。
つまり『誕生日』の本当の意味は「デタラメを言って、生まれた日を欺け」ということ。
なぜそんな意味の漢字が頭についているのでしょうか?
実は、昔は「生まれた月日の情報はデタラメを言っておくのが良し」とされた時代もあったのです。
誕生日は住所と同じように、その人の位置情報(人生における)がわかると言われていました。
昔は王様のお妃様やお妾さんに跡取りになる可能性のある男の子が生まれたら、その誕生日を誰にも知らせないように、出産に立ち会ったお産婆さんや乳母を殺したという恐ろしい話があります。
特に戦国時代は戦争に勝たなくてはならず、王様の位置情報がわかる誕生日は大切な情報。誕生日を知ることで、敵は攻め方の攻略を緻密に立てることができたのです。
「身近にある言葉にこんな意味があったのだ!」
と知り、今日は改めて日本語の奥深さに触れた気がしました。
関連記事
-
2027年の手帳、なぜ12月から書く?潜在意識で未来を描く2時間
新しい手帳を買ったのに、書き込むのはいつも日々の予定ばかり。そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。 2027年のカレンダーや手帳がお店に並ぶ季節になりまし…
2026.10.31 Sat / WORK&STUDY -
【お知らせ】2027年の動向を2時間半で学ぶ、12月の特別セミナー
先の見えない時代、これからの仕事や暮らしに不安を感じることはありませんか? 雨の日が続き、気持ちまで沈みがちになっている方もいらっしゃるかもしれません。今日は、…
2026.10.24 Sat / WORK&STUDY -
古事記は難しい?神々の感情から読む、日本最古の歴史書のすごさ
「古事記」と聞くと、難しそうだと感じませんか? 最近、古事記についての話をよく耳にするようになりました。改めてその内容に触れてみると、神々の感情や物語の展開に、…
2026.10.17 Sat / WORK&STUDY
芳子ビューエル公式Facebookページ
北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。