元気をもらいたいときに触れるもの

2021.07.28 Wed

今日は昔使っていたシステム手帳が出てきて、思わずみながら微笑んでしまいました。
1999年頃使用していたもので、今から22年前の記録が残っています。

なかには当時のギフトショーの時の写真が入っていて、ERなどの映画にも人間の赤ちゃんの代わりに採用されていたほど精巧なミドルトン人形や、デンマークの医療寝具メーカーのDanfillを紹介しています。

一番懐かしかったのが、IN/OUT sheetです。
これは私が会社を始めた当初から、毎月の資金繰りを簡単に把握するために利用していたもの。
たった一枚のIN/OUT sheetから、当時はまだ銀行からの借入が結構あったこと、オーストラリアとの取引があったことなどが読み取れます。

しかも全てが手書きで、今では想像がつかないレベルです。
こういう歴史があっての今日なのだと思いながら、懐かしい気持ちでシステム手帳のページをめくりました。

そしてもう1つ、その頃に展示会で出会ったアメリカ企業のオーラシステムで、自分自身のオーラを撮ってもらった写真が出てきました。
なんて懐かしいのでしょう・・・。

一生懸命に仕事をする中で、やはり不安に思うことがあり、誰かしらに
「あなたは大丈夫」
と言ってもらいたい一心で頑張っていた私を思い出します。

このオーラリーティングは、私に希望をくれました。
今日改めてその内容を見て、懐かしい思いに浸りました。
みなさんも昔の日記などがあれば、見返してみてはいかがでしょうか?
昔の自分から元気をもらえるかもしれません。

関連記事

芳子ビューエル公式Facebookページ

北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。