フィンランドの公共サインに驚いた話
2021.06.02 Wed3年前に友人と行ったフィンランドとデンマーク、リトアニアの旅の写真が出てきました。
フィンランドに行ったときにとても印象的だったのが、公共サインです。
どの国でも公共サインはわかりやすく、言葉が話せなくても、サインを見れば大体何を意味しているのかがわかります。
特にトイレや非常口などはわかりやすいですが、フィンランドのトイレのサインは特別大きくてわかりやすく、こんなにドアいっぱいに描かれたサインを見たことがなかったので、写真に納めました。

これはデンマークの港町での写真です。
あるアーティストが、この港近辺で回収された『海洋ゴミ』だけで作った大きな魚の像。近くに行くまでは、なんかとてもサイケデリックな魚の像があるなあ、と思っていたのですが、そばに行くとゴミ箱、ホース、ほうき、タイヤ、かご、バケツと、よくもまあこんなゴミが流れ着くものだと感心してしまいました。
潮の流れに乗って流れてきたものですが、環境を考えると恐ろしいものを感じます。

違う目線からものを見られるのも、海外ならではのこと。
早く自由に世界にまた羽ばたける日が来るといいな〜と思う、今日この頃です。
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