招待する時に便利!カナダで学んだ簡単豪華料理のコツ

2015.08.30 Sun

欧米では、レシピのやりとりがとても盛んです。
美味しいものを食すると、最初に聞くのが、「ねえ、このレシピもらえる?」です。
そして定型のレシピカードには、必ず誰に教わったレジピか明記します。

私も8年半におよぶカナダ生活の中で、沢山のレシピをお友達からいただきました。
そして今ではレシピに頼ることなく、自分の感性でいろいろなお料理ができるようにもなりました。

和食も作りますが、お友達を招待するときには、90%の割合で、洋食を作ります。
なぜなのか?
それは洋食のほうが簡単で、豪華に見えるからです。

そう!大皿料理は、実は主婦の大きな味方なのです。

IMG_0399
 (ローストビーフにポテトグラタン。グレイビーを添えると、みな大喜び)

和食は食器の数も多く、実は感性を問われるお料理です。
それに比べたら、大皿料理は『O型気質』。
コツを覚えたら、おつきあいも気楽です。

IMG_4105
(こんな感じのレシピカード。懐かしい記憶がよみがえります)

関連記事

  • 第6回ガラディナー『幻の健康牛肉』

    第6回ガラディナー(GALA DINNER)が10月9日にパレスホテル大宮で開催されました。 全日本司房士協会主催のディナーパーティーで、パレスホテル大宮の毛塚…

  • 絶品!手作り味噌玉のお味噌汁

    何年か前からお味噌を自分で作るようになりましたが、すべて知り合いに分けてしまっていました。 プロテイン中心で炭水化物をあまりとらない食生活を送っていたため、本来…

  • 腸活ミニ野菜の糠漬け

    腸活ミニ野菜をとり始めてすでに4ヶ月が経ちました。 最初のうちは、ミニ野菜そのものが珍しくて、毎日とても楽しみでした。 以前の糠漬けと違って、少量のお野菜を漬物…

芳子ビューエル公式Facebookページ

北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。