我が家にやってきた3匹のワンコたち

2020.07.25 Sat

我が家にはこれまで3匹のワンコがやってきました。
最初のワンコはゴールデンレトリバーのカプチーノという女の子で、子供たちがお年玉を出し合って家族にしました。
雷が大嫌いで、雷が来るともう大変。庭のバラの木であろうとなんであろうと掘り起こして逃げようとしました。

2代目のワンコが、先日亡くなったパブロくん。ラブラドールレトリバーの男の子でした。
男の子は本当に力があって、とてもコントロールできません。
1歳から「ドッグトレーニングアイズ」という警察犬のトレーニングでも有名な学校に預けました。

「天才パブロくん」と呼ばれ、沢山のトロフィーと沢山の賞状を私にプレゼントしてくれましたが、とにかくコンパニオンドッグとして私の心の支えになってくれました。
パブロは英語も日本語もよく理解する頭の良いワンコでした。

パブロと私 最後の散歩

そしてパブロが11歳になった頃、
「パブロがいなくなったら寂しすぎる」
と感じた私がブリーダーさんから譲り受けたのが、同じくラブラドールのエイスくんでした。

ブラックのラブラドールレトリバーで、とにかくヤンチャ、背も高く運動神経は抜群。
喜んだ時にはカンガルーのようなジャンプをし、その高さにはちょっとぎょっとしてしまうくらいです。
改めて国際公認決闘証明書をみると、エイスくんにはアメリカやメキシコの血が入っています。

体はすでに32キロほどの大きさですが、まだ1歳半のエイスくん。
エイスくんの本当の名前は「ホワイトバルーンJPエクセレント」だったのだと血統証明書を見て確認しました。

犬は私にとって大切な家族です。
パブロくんが恋しいですが、エイスくんとの日々を大切に過ごそうと思います。

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