意外と気がつかないストレスの兆候とは

2020.02.19 Wed

「体と心の関連性」については以前から興味があり、ときおり記事や書籍を読んできました。
ところが自分のことになると、勉強していても心の変化に気がつかないものです。

というのも、昨年暮れあたりから、公私ともに多くの案件が山積みで、いくら切り替えが上手な私でもストレスを継続的に感じるようになりました。
どこでもいつでも寝られることが特技だったのに、夜中に目を覚まして不安に駆り立てられるようになったことは、今思えばひとつの兆候でした。
思うように眠れない日が続き、「私、大丈夫かな?」と不安を感じていたのですが、そのままにしてしまったのです。

海外出張中、コペンハーゲンから飛行機が離陸したと同時に体調不良に。
低血圧なったのか気持ちが悪く、日本に着くまで冷や汗をかいていました。
そして継続的な胃の痛みと不快感。
こんな不調は20年以上前に経験して以来のことでした。
熱こそ出ませんでしたが、体がだるくて喉が痛い。
風邪をひいたかのような症状で、病院に行ったら「疲労からくる風邪の症状だ」と言われ、消炎剤とトローチが処方されました。

同時に股関節の調子も悪くなり、鍼やお灸もしてくれる近くの整骨院に行きました。
何度目かの治療の際に、先生が
「今日は少しおきばりしましょうね」
と言って、両手の肘の内側に針のついた絆創膏を貼ってくれました。

「これ何にいいんですか?」
「ストレスの多い人は、そこに溜め込むんですよ。風邪にもよく効くツボです。心理的なストレスを溜め込むと、ここのツボが痛むんです」
とほほ笑む先生。
体って嘘をつかないんだな〜と思った瞬間でした。

心と体は連動していて、分けて考えることはできないのだ、とつくづく感じた出来事です。
みなさんも体の不調が出たら、心の不調のあらわれかもしれませんから、自分の心身とじっくり向き合ってケアしてくださいね。

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