愛犬パブロとの心癒されるヒュッゲタイム
2018.09.22 Sat私の愛犬ラブラドールのパブロは体重28キロの立派な雄犬です。
パブロは今年で11歳。
大型犬としては、寿命にかなり近くなっていますが、トレーナーさんは、まだ足腰がしっかりしているから大丈夫だと言ってくださいます。
以前ゴールデンレトリバーの女の子・カプチーノを飼っていて、彼女が12歳を迎えて腰が立たなくなった時、長い毛のケアがとても大変でした。
そのため、今度は毛の短い犬種が良いと思ったのです。
でも小型犬は踏んでしまいそうで怖いし、やはりコンパニオンドッグとして大型犬が欲しかった私は、ラブラドールが良いのではないかと思いました。
ゴールデンとラブラドールは似ているようで、性格的には全く違います。
ラブラドールは本当に天真爛漫です。
パブロは警察犬の学校に今でも週に2回は通い、競技会があると、必ずかり出されるほど臭覚が良い犬です。
パブロが家に帰ってくるとき、私は会社からなるべく早く帰り、まだ陽が残っているうちに夕方のひと時をパブロと一緒に散歩しながら過ごします。
「ねえ、パブロ、今日はどのお友達と遊んだの?」
「暑かったけれど、大丈夫だった?」
なんて話しかけながら、ゆっくりと近所のおきまりのルートを歩きます。
パブロは私が「ねえ、パブロ」というと、必ず私の顔を見上げてくれます。
パブロとののんびりとした散歩は私にとって、とってもヒュッゲな時間です。
そして家に戻ると、私が庭で夕涼みをする間、足元に寝転んでリラックスします。
癒しそのものです。
みなさんも、ぜひそんな瞬間を見つけて心を休めてくださいね。
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