歳を重ねても挑戦し続けるマインドを作るには

2018.07.21 Sat

予知能力や霊感を持った友達が何人かいるのですが、そのうちの一人が15年後の話をしてくれました。
正直、今から15年後のことなど考えたこともありません。
変化が多く中長期の予測を立てるのが難しい社会に生きていると、短中期の予定しか立てられないのです。
正直なところ、中期の予測も難しいですが、社長と言う立場もありますから、短期のみの予定では済まされません。

私自身は永遠の38歳。
とにかく自由奔放に年齢など考えず、前に突っ走る人間です。
40代の私であれば、もっと積極的に、そして攻撃的に将来の青写真を作り出したでしょう。

しかしこの数年間、様々な知り合いたちがたどった人生を目の当たりにして、躊躇するようになりました。
ある友人は上場に失敗し、会社が空中分解してしまいました。
ある友人はM&Aをしましたが、倒産同然のM&A だったという後日談を耳にしました。
ある友人は病気で、あっという間に死んでしまいました。
ある友人は夜逃げをしてしまいました。

私が企業戦士として、とにかく全身全霊で戦っていた時の仲間です。
その仲間たちとは、切磋琢磨して頑張ろうと常に気合いを入れあって来たわけですが、次々に彼らは表舞台から消えて行きました。
そんな彼らが去った後、気がついて見たら、いつも最も奮闘していた私だけが表舞台に残っていたのです。

しかし、友人は15年後のアペックス、15年後のアルトについていとも簡単に語り出しました。
そこで私は自分がどれだけ未来を描けなくなっていたかを痛感したのです。
どんなに不安だったとしても、未来について前向きに考え続けなければ、成長はありません。
「私自身をもっと信じて、もっと前向きに生きて行かなくては」と気持ちを新たにしました。

関連記事

  • うらやましくなるフィンランドの少子化対策

    フィンランドは北欧諸国の中でも子育てに手厚い制度が整っていることで知られてきましたが、近年出生率が下がっているというニュースを聞くようになりました。 女性がキャ…

  • ケンタッキーフライドチキン・カーネルサンダース氏の裏話

    テレビを見ていると、よくケンタッキーフライドチキンのコマーシャルが目に止まります。 ケンタッキーフライドチキンの生みの親であるハーランド・デイヴィッド・サンダー…

  • 献血は社会的責務?北欧諸国の献血事情

    私の知り合いに、以前家族が手術を受けた際、血液が足らなくて大変な思いをした人がいます。 彼はそれ以来、毎月一回は必ず献血に行くようにしているそうです。 スウェー…

芳子ビューエル公式Facebookページ

北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。