つらい時に背中を押してくれた祖母の教え

2018.01.06 Sat

先日のブログにも書きましたが、去年は春先から様々なトラブルに見舞われ、人生の中でも一番心おだやかに過ごせない一年だった気がします。ビジネスとプライベート両方で、次から次へと色々なことが立て続けに起こり、その対応に神経をすり減らしました。

人生経験が多くなれば、それなりにトラブルの対処方法を知っているものです。
しかし、去年私が直面した出来事の多くは今までの人生で経験しなかったことでした。

そんな中で、特に悲しかったことがあります。
それは友達や知り合いの人たちの人間性、本音を垣間見たこと。

悩みや悲しい出来事を友達や知り合いに相談したら、その相談した友達や知り合いが、私の不幸を本当に面白おかしく人に話しているということがわかったのです。
「『人の不幸は蜜の味』というのは本当なんだ」
と実感しました。

また人によっては、さらに私が悩むように、
「芳子さんには生き霊が付いているのよ」
というような言葉を「いかにも相談に乗ってあげている」風に言ってくる人もいました。
こんな言葉を言っても、私の状況が良くなるはずがありません。

中には尊敬していた先輩や、今まで何度も私が励ました友達もいました。
そういう人たちまでが、私の悩み苦しむ姿を見てどこかで面白がっていると分かった時、トラブルそのものよりも深く傷つきました。

私は今まで友達が成功した時、友達を誇りにこそ思えど、妬ましさなど否定的な気持ちを持ったことはありません。もしちょっとでも否定的な気持ちを持ちそうになったら、『いけない、いけない!』とその気持ちを捨て去る努力をしてきました。

これは小さい頃からの祖母の教育のおかげです。
「もしも悪い感情を人に対して持ったら、それがいつか自分に戻ってくる。だから絶対に、否定的な感情、妬み、恨み、嫉みなど、感じることがあったら、すぐにその感情を捨て去りなさい」
と言われて育ちました。
これは私の基本理念で、一度も揺らいだことはありません。

世知辛い世の中に生きているんだと認識しましたが、それでも祖母の教えを胸に「やはり私は私でいよう!!」と強く思いました。

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