裏切られ落ち込んだ時、私を支えてくれたもの
2017.05.24 Wedかつて「絶対に私を裏義ならいはず」と信頼していたものがあります。
ところがそれに裏切られた時、例えようがないくらい大きな衝撃を受けました。
「私の思いは一方的で、裏切らないと思った私が馬鹿だった」
とわかった瞬間でもあります。
人間というのは、自分勝手に解釈するものです。
自分から見た世界と、実際の世界には大きな隔たりがあるのです。
自分の「良い」は必ずしも相手にとっての「良い」ではなく、自分の信じている「事実」はあくまでも自分が作り出した「事実」なのです。
決してそれは現実と一致しないのです。
だから、自分自身の信じている「事実」を過信してはいけません。
それはとても危険なことです。
最近私は身をもって経験しました。
でもそんな時、めげている私を励ましてくれる友人の存在がにも感動しました。
年齢も性別も関係なく私を大切に思ってくれる仲間。
私が寂しくてどうにもならない時に、そっとハグをしてくれた友人。
私の心が折れそうだった時に、手を握ってくれて
「やまない雨はないよ」
と言ってくれました。
そんな友がいなかったら、今の私は一体どうなっていることか。想像もできません。
人間は、とても弱いものです。
一人では生きていけません。
友人は、本当にありがたい存在です。
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