熟年離婚の危機!乗り越えるために私達がやったこと

2015.08.31 Mon

夫婦の会話がいかに子供を介したものだったかを思い知らされたのが、

下の息子が大学生になって家を出た時のこと。

夫との噛み合わない会話の数々に、「??!!」の連続。

 

熟年離婚をさけるためにも同じ趣味を持とうと奮起しました。

『お互いにやったことのない事で、やって見たい事』というのが条件で、

リストを作った中から選ばれたのがスキューバダイビング。

 

 

実際にプールで習い始めて海に繰り出した頃は、11月でした。

寒い伊豆の海で、やや閉所恐怖症気味の夫とドライスーツで挑んだダイビング。

DSC06565

(今では夫のカメラに余裕でポーズまで取れるようになりました。)

 

今では150本超えのダイバーになりました。

今年の5月の休暇中には、ナイトロックスのライセンスも取得しました。

 

ダイビングは危険を孕むため、バディー(ペアとなる相手)の存在が重要です。

海に入る直前の最終チェックから、お互いを見守る事が鉄則。

 

スキューバダイビングは泳げない人でもできるスポーツです。

80歳になってもダイビングをするのが今のゴールです。

 

DSC07247

(モルジブで出会ったとても綺麗な海カメさん。このあと20分くらいいっしょにドリフトしてくれました。)

関連記事

  • 母が高齢になってわかった「母の気持ち」

    実家の母から電話があり 「柔らかくて食べやすいクッキーかお煎餅が食べたいから、買ってきて欲しい」 とのこと。 母にはいくつかの病気があるものの、シェーグレンを除…

  • アルツハイマーで感じる健康寿命の大切さ

    ずいぶん前の話になりますが、テレビのドキュメンタリー番組でアルツハイマーの特集をしていました。 番組名は定かではないのですが、アルツハイマーでだんだんと記憶を無…

  • 久しぶりに買った鯉のぼり

    まだ息子たちが小さかった時には、5月に小さな鯉のぼりを2階の窓から飾った記憶があります。 起業して日々忙しく過ごすようになってからは 「3月のお雛祭りも5月のお…

芳子ビューエル公式Facebookページ

北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。