子どもにサンタを信じてもらうための工夫

2024.12.01 Sun

12月といえばクリスマス。
子供達が小さかった頃、クリスマスはサンタクロースの存在を信じてもらいたくて色々と工夫しました。

24日のクリスマスイブには、サンタさんにお手紙を書くように促します。
テーブルの上にはサンタさんに飲んでもらうためのミルクとクッキーの準備も忘れずに。
そしてサンタさんのソリを引くトナカイたちのために、人参も用意してからベットに入ってもらいました。

私はというと、子供達が寝静まってからプレゼントをクリスマスツリーの下に置き、サンタさんの代わりにクッキーを食べてミルクを飲んで、手紙へのお返事としてお礼のメッセージを書いてから眠りにつきました。

確か長女は小学校の5年生くらいまでサンタクロースを信じていたと記憶しています。
ただある時、サンタさんの筆跡を見てこう言いました。
「これお母さんが書いた?」
「!!!!」
もっと注意すべきでした。

長男と次男は長女と年齢が離れていたので
「サンタさんのことは言わないように」
とお願いし、やはり同じくらいの年齢まで信じていたようです。
ただ学校で友達から色々聞くようになると、サンタクロースの存在は消えていってしまいました。

そんな懐かしい思い出のクリスマス。
今年のクリスマス、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?

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