骨粗しょう症予防に!骨を強くする2つの習慣

2021.03.17 Wed

先日骨折を体験した私に、
「骨粗しょう症の可能性があるのではないか?」
と心配したスタッフが
「芳子さん、これからはナッツだけを食べないで、小魚入りにしてください」
と言うようになりました。

そしてコーヒーやダイエットコーラを飲もうとすると
「牛乳の方がカルシウムが摂れますから、牛乳にしますか?」
と言われたり、
「カルシウムのサプリメント摂っていますか?」
などと声がけしてくれます。

確かに骨のケアは大切です。
私が最も効果を実感し、おすすめしたいのがエア縄跳び!
エア縄跳びとは、両手に縄跳びを持っているつもりで、ビョンビョンと跳ねることです。足裏からの振動が骨に有効だと言われています。

以前も書きましたが、人間ドックで年齢以上に骨密度が悪い結果だったとき、エア縄跳びをしたら一気に骨密度が上がりました。
60代から30代の骨密度になり、人間ドックの担当者にも驚かれたことがあります。

ただ、私は骨折から回復したばかり。
まだエア縄跳びができる状態ではありません。

そこでキシリトールを摂取するようになりました。
キシリトールガムを噛んだり、キシリトールキャンディーを舐めたりと、キシリトールを甘味料として使用しているものを率先して食べています。

「ガムやキャンディー」と「骨粗しょう症」は無関係に思えますが、なんと
『キシリトール』は『骨粗しょう症』に効果がある
という研究結果がフィンランドの研究者グループから発表されているんです。

フィンランドといえば、世界で虫歯が一番少ないと言われる人々の国。
それもキシリトールガムのおかげです。

骨密度を上げたい方には、エア縄跳び(注1)とキシリトールガムをお勧めします。

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