コロナ禍で開催した、小さな花火大会
2020.10.17 Sat夏の風物詩といえば花火ですが、今年はコロナのせいでほとんど見られなかったので、あきらさんの家の庭で小さな花火大会をしようということになりました。
花火大会を間近で見ると、小さな子どもは大きな音と振動に大泣きしたり、親の胸に飛び込んできて「怖い!」と叫んだりするものです。
私も小さな頃、おばあちゃんの後ろに隠れるようにして花火を見たのを覚えています。
花火は綺麗でしたが、上がった後の大きな音が怖く、特に体に伝わる振動が怖かったのです。
家の花火でも、子どもたちは火薬の匂いや予想もつかない火花の動きにびくびく。なかなか花火を持とうとしません。
「親のための花火大会だったかな?」
と思いかけた最後の最後、やっと花火を持てたのが3歳のるなちゃんです。
家族で花火を囲む、ヒュッゲなひとときでした。
来年こそは、夏の風物詩がいつも通り行われますように!
そう願っている人は沢山いるのではないでしょうか?
関連記事
-
なぜ84歳まで元気だった母が、急に老いたのか?北欧流・健康寿命の延ばし方
忙しい毎日を送っている方ほど、自分の“老い”について考える機会は少ないかもしれません。でも、私の母の姿を見て、健康寿命の大切さを改めて実感した出来事があります。…
2025.06.14 Sat / FAMILY -
なぜ「2匹の犬との暮らし」が私の人生を変えたのか?ペットライフの豊かさ
犬が犬を育てるなんて、想像したことありますか?写真の整理をしていたとき、ふと目に留まったのは、エイスとパブロ——2匹の愛犬との思い出でした。その記憶は、ただの懐…
2025.05.30 Fri / FAMILY -
愛犬の写真をパネルに。ステージママ気分を楽しめるアイテム
先日写真のモデルをしたエイスくん。その素敵な素敵な写真のパネルが出来上がってきました。 写真家の秋山さんが大きなパネルと小さめのギャラリー用の写真をプレゼントと…
2025.04.05 Sat / FAMILY
芳子ビューエル公式Facebookページ
北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。