私のワンコ物語

2020.03.25 Wed

以前飼っていたワンコは、ゴールデンリトリバーのカプチーノという女の子でした。
3人の子供たちのお年玉で購入したワンコで、長女が中学校へ通う通学路にあった、ブリーダーさんのところからお迎えしました。

(カプチーノ、女の子 8ヶ月くらいの時の写真です)

夫の父はコリーのブリーダーで、たくさんのコリーを飼っていたと聞いています。
私が夫と出会った頃にはもう犬は飼わなくなっていましたが、義父は大会で優勝したナゲットというコリーの写真をいつも飾っていました。

私の父も犬が好きで、私が小さい頃は雑種の犬を飼っていて、その後も四国犬、紀州犬、柴犬と、色々な犬種の犬を飼いました。
犬が生まれると、あの小さくよちよち歩くふわふわ姿に引きこまれ、犬が嫌いな母に変わって餌をあげる係をしてたくらいです。
生き物の好き嫌いは、小さい頃の育った環境から影響を受けるのだと思います。

カプチーノが亡くなってからもう犬は飼わないと決めていたのですが、どうしても寂しくてブリーダーさんから譲っていただいたのが、ラブラドールレトリバーのパブロでした。


(3歳の頃のパブロくん)

カプチーノは主に外で飼っていたため、私たちの言葉がよく通じるというほどではなかったのですが、パブロは最初から家の中で飼っていたためか頭が良いからなのか、とにかく私の思っていることが通じます。

後輩犬として、エイスくん(ラブラドールレトリバーの黒のワンコ)が来てから半年ほど経ちますが、エイスくんが理解しないと、パブロくんが先輩としてしっかりと誘導するところがすごいと思います。

一度は海岸に連れて行って思い切り走らせてあげたいと思っていましたが、パブロくんはちょっと歳を重ねすぎてしまいました。
ペットは本当に何者にも変えがたい存在だと日々愛おしく感じています。

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