名刺交換の心得とNG行動

2017.09.16 Sat

展示会では、たくさんの方と名刺交換をします。
名刺を一箱持って行ってもすぐになくなってしまうほどです。

私は名刺交換をする際に、いつも気を付けていることがあります。
それは適度な距離で、笑顔で、相手が受け取りやすいように名刺をお出しすること。
そして、名刺交換後はお名前をじっくり見るようにしています。
というのも、その人にとって名前はとても大切なものです。

中にはとってもユニークな名字があります。
「浅黄」とか、「多々良」とか、「中里見」とか、珍しい名字だと「珍しい名字ですね、どちらのご出身ですか?」と質問します。
それだけで、初対面の人であっても話しやすくなります。

また下の名前が、ユニークな場合も同じです。
日本人なのに、外国人のような名前だったり、時代にそぐわないような、昔風の名前だったり。
中でも「万亀彦」という名前の方がいらして、「なんとお読みしたら良いのでしょうか?」とお聞きしたところ、「まきひこ」と読むと教えてくださいました。
とても縁起が良さそうで、歴史を感じるお名前です。
もっとも最近は、メールのアドレスが載っているので、そこから読み方がわかることも多く助かります。

先日、今までお取引をしていた女社長さんと初めてお会いしたので、名刺交換をさせていただいたのですが、その方の態度は、あまり心地よくないものでした。

会社の規模はほぼうちの会社と同じ。
彼女も私と同じ国際結婚。
会社の業務内容も似ていて、海外のブランドの代理店。
ただし、旦那様は芸能関係らしく、知名度の高い人だそうです。
おそらく私より5~6歳くらい年上の方だと思います。

弊社のブースをちょっと通り越されたところに追いつく形で私がご挨拶させていただいた時、その女社長さんはいかにも面倒臭そうに
「仕方ないわね〜、じゃあ名刺交換してあげようかしら」
というような態度で、名刺を片手で私によこしました。

私はもちろん両手でそれを受け取り、私の名刺も両手でお渡しし、満面の笑みで深々とご挨拶させていただきました。
でも、彼女はちょこんと顎を下げるだけで、すぐに進行方向を向いてしまいました。

その時「なんて傲慢で失礼な人!」と思い、反面教師にしようと心に誓ったのです。
何歳になろうと、どんなに有名になろうと、謙虚な心でありたいですね。

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