今でも忘れられない不思議な奇跡体験

2017.09.06 Wed
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今までの人生の中で、2度ほど不思議な出来事に遭遇しました。

1回目は起業して間もない頃、専門ではない建築仕事に苦戦していました。
アメリカのメーカーと日本の建築会社の間にたち、ログハウスや建材の不具合などの慣れないやり取りに毎日振り回されていたのです。

良心的な日本の建築会社が相手であればまだラッキー。
海外の建築会社からは矢継ぎ早に多くの確認事項を投げられ、それに対応できなければ、かなりのプレッシャーを与えられます。
それだけで、眠れないような日々を送っていました。

毎日
「ああ、どうしよう」
「何て言えばいいんだろう?」
「また怒鳴られる…」
という不安に苛まれていた時のことです。
車を運転していた私は、どうしようもないくらい悩んでいました。

自宅の駐車場に車を止めた瞬間、今まで聞いたこともないような、太くて、力強くて、暖かい男性の声が左耳の方から聞こえたのです。

「そんなに悩んだところで、時差があって、夜になるまで答えはわからないのだから、どうしよう、どうしようと気を病むことはやめなさい」

その瞬間、『ああ、そうだ!』と素直にその言葉を受け入れられました。
一方で
「私はこの車に一人で乗っているのに、今の声は誰の声?」
と思うと怖くなり、恐る恐るドアミラーを覗き込むと、私以外、誰も車には乗っていませんでした。
でも今でも、あの暖かい、太い男性の声の心地よさは忘れることができません。

2回目の不思議は、つい最近のことです。
ある日の夕方、庭のバラを見ながら
「長くなってきたから、少し切らないと」
と思いながら、バラの木の前にいると、空中にバラの花びらが現れたのです。

バラの花びらは、重力とは無縁のゆっくりとした速度で、すでに花びらが落ちたバラの花の茎に降りてきました。
驚いた私は、足元に落ちているバラの花びらを拾い上げて上から落とし、その速度を比較したくらいです。

その出来事の数週間前に、あるお花の先生から、
「芳子さんは、今日からエンジェルに守られるわ」
と言われました。
彼女は『エンジェル、花』というお店の先生でした。

もしかしたら、天使がその存在を私にわからせるために、たった一枚の花びらを、ありえない速度で私の目の前に表したのかもしれません。

私たちは、自分たちの目で見て理解できることしか信用しようとしません。
しかし世の中には、常識では説明できないようなことも起こり得るのです。

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