生きた言葉を添えて。
大切な人へのプレゼント

2016.08.13 Sat

私には、3つの大切な指輪があったので、
長女にルビーの指輪をプレゼントした時に、長男のお嫁さんにはピンクパール、
そして次男のお嫁さんにはブルートパーズと、3つとも同時に手放すことにしました。
 
夫が、「普通こういうのは亡くなった時に、形見分けするんじゃないの?」と心配顔。
「ちゃんと言葉で指輪の由来を伝えて、なぜこれをあげたいのかわかってもらったほうがいいじゃない?」と私。
「それに大切な指輪が3つとも無くなるってことは、新しいのが必要になるってことなので、よろしくね!」と補足。
 
次男のお嫁さんは長女の元で営業職についていて、元気で私によく似ている気質です。
時には一緒に営業に出たりすると、本当の親子に間違われます。
 
そんな彼女には私がキャリアを積んでくる中で、勝負の時にパワーをくれた指輪をプレゼントしたいと思いました。
きっと彼女にはこの指輪が必要な時がたくさん来るような気がしています。
彼女が下記のようなコメントを書いてくれました。
 
************************
芳子さんから私がもらったのは
こーんなに大きなブルートパーズのついたリング♡
 
石が横向きについているなんて珍しいと思いました!
これは芳子さんが起業して間もない頃に特別に作ってもらったそうです。
 
この深いブルーがパワフルで良いと直感的に思い選んだところ、
ジュエリーデザイナーさんから石を横に使うと普通と違って
ユニークになるということと、リングにパワーを与えるなら
上に立つという意味で冠のようなデザインにしようということで
出来上がったんだそうです。
 
私も仕事をしていく上で芳子さんのように
パワフルに仕事もプライベートも頑張れるように
ここぞという勝負の時にはこのリングをつけたいと思います♡

1

関連記事

  • 年末年始のホテルステイで渡す「お年玉」とは

    子供達がパートナーを連れて戻ってくるようになってから、年末年始は終日お料理に明け暮れる超多忙な時期となりました。 買い出しに行っても、冷蔵庫はすぐに空っぽに。 …

  • システム手帳の思い出

    年末の大掃除の時に、昔のシステム手帳が出てきました。 いつもこのシステム手帳を後生大事に小脇に抱え、営業に出ていました。 そのシステム手帳に記載されている内容や…

  • 思わずうれしくなった母からの電話

    私の母は昭和10年生まれで、今年88歳になります。 85歳くらいまでは自転車に乗って自分の大好きなビーフシチューを食べにファミリーレストランに出かけたり、家族の…

芳子ビューエル公式Facebookページ

北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。