背が高い私が見つけた、「走り出したくなるパンプス」

2015.09.07 Mon

働く女性にとって、靴はファッションというだけでは解決できないアイテム。
私のように、展示会を歩いて回る人にとっては、靴を間違えたら大変なことになります。

もともと身長が167cmもあるので、若いころからあまり高いヒールは履きませんでした。
欧米だと、あまり高いヒールを履かないということも手伝って、外反母趾とは程遠い生活をしてきました。

でもいつもフラットな靴を履いていたのでは、見た目があまりよくありません。

そんな靴に悩む私の目に入ってきたのが、
『走り出したくなるパンプス』というような内容のキャッチコピーでした。
東京駅の大丸デパートの3Fの靴売り場にあったキャッチコピーが、
エスカレーターから目に入ってきたのです。

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その言葉に惹かれて売り場をうろうろしていた私に、
Aravonという靴を紹介してくれたスタッフの方がいました。

ニューバランスが開発した、働く女性のための、
履いていて本当に心地よく、また見た目の美しいパンプスです。

あまりの感動に、5足も購入してしまったわたし。
そして、実際に、走ってみたりして。

以後靴が必要になると迷わず大丸へ。

「展示会を周り、1日1万歩以上歩く」という私の悩みを聞いたスタッフの方が
今年の初めに紹介してくれた靴。それもAravonでした。
まるで地下足袋のような靴。

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この靴を履いていると、2万歩を越す展示会でのウオーキングでも、
足が張ってくることもなく、継続して展示会巡りができます。

ファッションの一部だとおもわれがちですが、靴だけは別です。
働く女性にとって、立っている時間が長かろうが、歩く距離が長かろうが、
疲れにくく、そして美しく見える靴は、とても大切なアイテムです。

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