世界三大織物の奄美大島「大島紬」の魅力

2022.03.05 Sat

先日の女子会で「コロナが少し収まっていた頃に奄美大島へ旅をしてきた」という話を聞きました。

奄美大島には、100%絹の手織りの平織「大島紬」があります。
フランスの「ゴブラン織」、イランの「ペルシャ絨毯」に並ぶ、世界三大織物です。


引用元:https://ohshimatsumuginextproject.com/honbaohshimatsumugi/

30以上もの工程を経て仕上げるため時間と労力が必要で、1つの作品が仕上がるのに一年くらいの時間を有するそう。
150年から200年着られるほど丈夫な織物と言われています。

今は奄美大島に、全国から大島紬に愛着を持つ女性たちが集まり、大島紬の伝統を習いながら作品作りに勤しんでいます。
その多くがリタイアした60代の女性だそう。
絹を平織で織れる幅は1日わずか5~6cmくらいで、根気と熱意が必要とされます。
しかしその価値がなかなか評価されにくく、販売となると難しい問題があるそうです。

そんな友人の話を聞いていたら、お酒も入って想像力豊かになり
『もしそこに私自身が行ったとしたら』
とまるでマンガのようなストーリーが出来上がりました。

私はものづくりが好きな性格なので、最初のうちは教わったとおりに大島紬の技術を習得し、一連のことがわかってくると熱が入ると思います。
1日5cmでは満足できず、多分私の機織り機だけが高速で動き、煙が出るようになるでしょう。
そして「大島紬の価値をなかなか評価してもらえない」と耳にしたら、商品の正当な価値を評価してもらうマーケティングに人生を賭けてきた私は、きっと創作そのものから手を引いて、商業的に売れそうな作品のアイディアを出します。
きっとフランスのメゾンオブジェやドイツのアンビアンテに出展をし、大島紬の拡販に勤しむでしょう。

私の人生を振り返れば、そんな行動パターンが容易に想像できます。
その話をシェアしたら、女子会は大盛り上がり。
いつかやるかもしれません(笑)

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