コロナ禍で開催した、小さな花火大会
2020.10.17 Sat夏の風物詩といえば花火ですが、今年はコロナのせいでほとんど見られなかったので、あきらさんの家の庭で小さな花火大会をしようということになりました。
花火大会を間近で見ると、小さな子どもは大きな音と振動に大泣きしたり、親の胸に飛び込んできて「怖い!」と叫んだりするものです。
私も小さな頃、おばあちゃんの後ろに隠れるようにして花火を見たのを覚えています。
花火は綺麗でしたが、上がった後の大きな音が怖く、特に体に伝わる振動が怖かったのです。
家の花火でも、子どもたちは火薬の匂いや予想もつかない火花の動きにびくびく。なかなか花火を持とうとしません。
「親のための花火大会だったかな?」
と思いかけた最後の最後、やっと花火を持てたのが3歳のるなちゃんです。
家族で花火を囲む、ヒュッゲなひとときでした。
来年こそは、夏の風物詩がいつも通り行われますように!
そう願っている人は沢山いるのではないでしょうか?
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