散歩中に思わぬ大けが、車いす生活に

2020.05.09 Sat

先日、大けがを負ってしまいました。
愛犬エイスくんの散歩中、エイスくんが他の犬に吠えられてダッシュ。
その勢いで私が転倒してしまったのです。
ラブラドールレトリバーのエイスくんはまだ1歳にもなっていませんが、体重32キロの力は強く、左膝、右の顔面、右肩、右手を打ってしまいました。

コロナウイルスの件もあり、行ける病院に限りがあったため、午前中に整形外科、お昼に滑り込みで脳外科をまわり、左足は骨挫傷だと診断されました。
今はニーブレイスをつけ、車椅子で過ごしています。

最初はあまりに腫れ上がった前頭部がフランケンシュタインのようでした。
やっとの思いで連絡をとった息子が現場に迎えにきてくれたのですが、私の顔を見た途端に
「えっ??!!」
と絶句。

脳外科の先生からは、
「内出血がすごくて、だんだんと重力で下に落ちてくる。だからこれからもっと顔が腫れるけれど、驚かないように」
と言われました。

今はひどい擦り傷用のテープがあり、それを貼るとかさぶたになりにくく、きれいに傷が治るそう。
顔中に貼ってくれました。

車椅子生活になり、最初の2日は到底タイピングできる状態ではありませんでしたが、日を追うごとに体が回復していくのがわかります。
『テレワーク中でよかった』
とつくづく思いました。
PCのカメラには万が一のためにテープを張り(間違えてキーを叩く可能性があるので)、スカイプ会議にも参加できるようになりました。

この怪我で本当にいろいろなことに気づかされましたので、これから少しずつまとめていこうと思います。
健康が一番大事ですから、みなさんもご自愛くださいね。

関連記事

芳子ビューエル公式Facebookページ

北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。