モロッコ人が愛するあま~いミントティーの作り方
2019.10.23 Wedモロッコ旅行をしていたとき、一般家庭にお邪魔して、ミントティーの入れ方を見せていただくことになりました。
ミントティーはモロッカンティーとも呼ばれます。
シルバーのトレーに乗せられていたのが、ガラスのティーカップ。
ちょうどエスプレッソコーヒーカップくらいの小ぶりサイズ。
取っ手もついておらず、単純なガラスの小さなコップという感じです。
シルバーのティーポットに入れるのは、緑茶とミントの葉っぱです。
そこに熱湯を注いでからカップに注ぐと、またそれをポットに戻し、またカップに入れ、またポットに戻すということを数回繰り返します。
そうするうちにだんだんとミントの葉が湯にあたり、爽やかな香りを出し始めます。

そしてティーカップの上からミントティーを注ぎ入れ、濃いめの緑色になったお茶に少し泡が立つと飲み頃です。
ここにモロッコ人はかなり多くの白砂糖を入れていただきます。
最初はすごく甘い印象があり、お砂糖を入れないで飲んだのですが、モロッコの乾燥した空気と暑いお天気の中で飲むミントティーには砂糖が合うとわかりました。
モロッコ人が購入するのは、大根のような形をした白砂糖の塊!
それを自宅で細かく割って砂糖入れに保管し、お茶の際に使います。
同じくイスラム教の国、ブルネイ王国にも仕事で行ったことがありますが、ここでもコーヒーに練乳を入れていたのを思い出しました。
お酒が飲めない国はお砂糖が大好きな印象があります。
同行していたモロッコ人の通訳が
「でもね、モロッコ人は白砂糖を取りすぎるため、糖尿病の人が多くて大変なんですよ」
ともらしていました。モロッコ人一人当たりの白砂糖の年間消費量が25〜30kgだと聞き、大変驚きました。
体には気を付けて、健康を害さない範囲で甘いミントティーを楽しみたいです。
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