毎週金曜日は心がホッとする“お花の日”
2019.06.01 Sat私にとって、毎週金曜日は“お花の日”。
金曜日の夕方、お花屋さんにそのときの旬のお花を届けてもらい、適当に花器を選んでアレンジしています。
出張などのタイミングを除き、もうかれこれ7年ほど続いている習慣。
美しいお花を眺めてホッとする瞬間が大好きです。

これは最近のアレンジ。
なんとなく孔雀が羽を広げているみたいに見えませんか?
華やかで気に入っています。

早春にはカラーの花も美しく、その動きのある様がとても好きです。

シニアスタッフのあいちゃんが毎年送ってくれるバラの花は、そのまま花器に入れるだけで素敵。
このように部屋にお花があると、とにかく幸せです。
切り花の美しさは、もって一週間ほど。
あっという間に枯れてしまうので、写真に収めるようにしています。
儚い命……だからこそ“生”を感じられて惹かれるのでしょう。
そして、ときどきはお花以外の緑にも触れてみたくなることも。
最近も、多肉植物のワークショップに参加してきました。

こちらがワークショップでつくった私の作品。
可愛らしい「フォルクスワーゲン」の鉢に、多肉植物を植え込んでみました。
みなさんもぜひ、お花を身の回りに置いてみてください。
それがたとえ一輪のバラやチューリップだけでも、きっと“ホッとする瞬間”を与えてくれるはずですよ。
関連記事
-
石の上に家?ポルトガル・モンサントの“石の村”
実は、ポルトガルには“12の珍しい村”があることをご存じでしょうか。今回私が訪れたのは、その中でも最も印象的だったモンサントという村です。 旅は北部から始まり、…
2025.10.25 Sat / HOMELIFE -
海外経験者が語る、日本の医療制度のすごさ
あなたは、具合が悪くなったとき「すぐ病院に行ける」ことを、当たり前だと思っていませんか?実はこの“当たり前”が、海外の人から見るととても恵まれたことなのです。 …
2025.10.04 Sat / HOMELIFE -
カナダは住みにくい?日本に移住したくなる3つの理由
あなたは「カナダは住みやすい国」というイメージをお持ちではありませんか?実は、最近はその印象とは少し違う現実が広がっているようです。 先日、カナダ・サーリー市か…
2025.10.01 Wed / HOMELIFE
芳子ビューエル公式Facebookページ
北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。