うちの末っ子、ラブラドールのパブロくん

2018.03.24 Sat

うちのラブラドールのパブロくんは、年始に戌年の特集に取りあげられ、新聞に大きくデビューしました。

パブロくんの本当の名前はジュピターです。
パブロくんはホワイトバルーンというブリーダーハウスの出身。
私がゴールデンレトリバーのカプチーノを失ってペットロス状態だった時に、娘が勧めてくれたブリーダーさんの元で生まれました。

パブロくんは普通のラブラドールとは異なり、日本サイズに改良されていない、アメリカ式のラブラドールです。
骨太で大きく、とにかく自由奔放で、体重はゆうに38キロもあります。

たまたまですが、パブロくんは臭覚が非常に優れているため、警察犬の競技会ではとても素晴らしい成績を残しています。
が、私にとってはかわいいペットのパブロくん。

うちにもらわれてきてから、一度もチェーンに繋いだことがありません。
パブロくんは家にいる間、自由に庭の中を歩き回り、夜になると家の中に入ります。
そして私たちと一緒に生活をします。

パブロくんの偉いところは、絶対に粗相をしないことです。
家に上がる時には、ちゃんと足を綺麗にして、それから家に上がります。
ご飯を食べると居間でゴロン。
私がお風呂に入ると、当たり前のようにお風呂に入ってきます。
体が大きくて、とてもお風呂に入れることはできませんが、暖かいお湯で絞ったタオルで彼の顔をふき、耳の中を綺麗にしてあげると、至福のため息をして、自分のベッドにゴロン。
朝になるまで、大きないびきをかいて、快眠。

パブロくんは、週に二回ドッグトレーニングの学校にトレーニングのために出かけて行きます。
トレーニングスクールの先生がスクールバスでパブロくんを迎えに来てくれ、私は連絡帳で、先生とやりとりをします。

その様子を見て、娘も息子も口を揃えてこう言います。
「ねえ、お母さん、私たちよりパブロにお金を使っているんじゃない?」

はい、実はそうなんです。
パブロくん、うちの末っ子状態。
可愛くて、可愛くて。。。。。大好きです。

関連記事

  • Well-beingな犬の生活

    私のパートナー犬は黒ラブのエイスくんで、もうじき5歳になります。 こちらは、太すぎる牛の脛の骨と格闘中のエイスくんです。 エイスくんはドッグトレーニングアイズと…

  • 父の病室で迎えたお盆の思い出

    つかの間のお盆休みが終わり、実家の母がデイケアから戻ったタイミングで会いに行ってきました。 88歳になった母。まだまだ元気です。 父が亡くなってからすでに13年…

  • 愛犬と過ごすゴールデンウィーク

    ゴールデンウィークはせっかく快晴に恵まれたので、車にエイスくんを乗せて運動公園に行くことにしました。 今まではケージの中に入れて車移動していたのですが、今回初め…

芳子ビューエル公式Facebookページ

北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。