見習いたいものばかり!
デンマークのおしゃれなインテリア

2016.08.20 Sat

北米やオーストラリア、ニュージーランドなどの家々は、どちらかというと土地が広いせいか、住宅は日本よりずっと広々としています。
しかしヨーロッパの都市型住宅、特にコンドミニアムは日本人には親しみやすいサイズ感で、とても居心地の良い造りになっていることが多いのには驚きます。

2LDKくらいの大きさが一般的で、ベッドルームは日本で言うところの6畳から8畳くらいのサイズが多く、リビングダイニングは合わせて10畳から12畳くらいのサイズが多いように思います。
 
下記の2枚の写真は、デンマークのコペンハーゲン近郊のお友達のコンドミニアムですが
築20年の中古を購入したそうですが、リノベーションをしているせいか、とても築20年には見えません。
程よいサイズのバルコニーが素敵です。
そこにあるプランターガーデンで、小松菜や御坊まで作っているのには驚きました。
 
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またヨーロッパのコンドミニアムやアパルトメントは歴史のあるものも多く、エレベーターがないため、
5階や6階まで階段を強いられることもありますが、天井が高くて、細い窓は、とってもロマンチックです。
カーテンも窓のサイズにこだわらないで、天井から床まで垂らすと存在感が増します。
 
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またバルコニーは大きかろうと、小さかろうと、皆さんとってもおしゃれに使っていて、

見習いたいな〜と思うのは、私だけではないようです。
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