苦手意識を取り払ってくれた「Caviar House」の絶品キャビア
2023.05.31 Wedジェトロの輸入専門家になり、ヨーロッパに初めて出張した時、デンマークやリトアニアなどのバルト三国では魚卵が食事に出ることが多かった印象があります。
魚卵と言うとタラコとかイクラとか数の子などのイメージしかなかった私にとって、キャビアは全く未知の大人の食べ物でした。
最初は「キャビアを食べないか?」と言われてもあまり気が進まず、別のものを選択していた記憶があります。
先日、都内にある「Caviar House」 のカウンター席で、女性2人がグラスシャンパンと一緒にキャビアを食べていました。
優雅に金曜日の午後を過ごしている様子を見て、思わずキャビアを買って帰りました。
引用:CAVIAR HOUSE & PRUNIER(キャビアハウス&プルニエ)
キャビアの食べ方はいろいろあると思いますが、私が一番好きなのはロシアンパンケーキ。
甘くない生地のパンケーキの上にサワークリームを軽く塗り、そこに玉ねぎのみじん切りとキャビアを散らせたものです。
新鮮なキャビアはまろやかで塩味が強くなく、クリーミーでなんともいえない食感です。
高級食材ですからたまにしか食べることはできませんが、特別な機会にぜひ一度お試しください!
「Caviar House」
https://caviarhouse-prunier.jp/our-shops/
関連記事
-
メキシカン・ホームパーティーに!トルティーヤレシピ
週末にいつもお世話になっている友人夫妻をご招待してお食事会をしました。 テーマはメキシカン。 いつもは紙のナプキンを使うのですが、情熱の国メキシコらしく赤の布製…
2024.04.06 Sat / GOURMET&HEALTH -
ドイツ・フランクフルトの朝ミーティングでの驚き
久しぶりにフランクフルトのハイムテキスタイルへ行きました。 世界中から2,500社を超える出展者が集結する世界最大級のホームテキスタイル・コントラクトテキスタイ…
2024.01.24 Wed / GOURMET&HEALTH -
ドイツの朝食がすばらしい理由
ドイツ・フランクフルトから30分くらい離れたオッヘンバックにて、素敵なホテルに泊まりました。 工場を綺麗にレノベーションした「Achatホテル」です。 ドイツの…
2024.01.20 Sat / GOURMET&HEALTH
芳子ビューエル公式Facebookページ
北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。