軽井沢で行う、ヨーロッパの品々を集めた「蚤の市」

2016.07.27 Wed

私の父は骨董品を集めるのが大好きで、古銭や刀などの収集にずいぶんお金をつぎ込んでいました。

夫が初めて私と一緒に日本に来た日にも、その刀を取り出して、夫の目の前に。
何もわからない夫は、映画で見た『ハラキリ』を想像して、真っ青になりました。
 
私自身は、骨董品というものにはほとんど興味がなかったのですが、アメリカのオハイオ州にあるアーミッシュカントリーを訪問した際その古き良き時代を今でも継承して生活をしている人々の姿にふれて、心惹かれるものがありました。

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近くの街では蚤の市が開かれていて、そこでずいぶん昔の開拓時代のものなども売られていて、思わず手を伸ばしました。

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その後、ヨーロッパを歩くことが多くなり、あちこちで大小の蚤の市に遭遇するたびに足を止めては、素敵な一品を探して歩きました。
たとえ何も買いたいと思うものに出会わなくても、それらを見つつ、一つ一つが一体どこにあったんだろう?どんな人たちが大切にしていたのだろう?と思いを馳せるのが楽しいと気づきました。

ターシャ・テューダーの『最後のことば』(白泉社)の中に、彼女のこんなことばがあります。

アンティークの品々は特別なオーラを放っていますね。それらを眺めたり使ったりするとき、私たちは、謎に満ちた神秘的な過去との精神的・身体的なつながりを感じることでしょう。(中略)それは、つかの間、時間をさかのぼって旅をするようなものではないかしら。

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そんな蚤の市を軽井沢にあるインテリアショップ、「リゾートスタイル」で開催することになりました。
7月末の土日から8月いっぱいの毎週末。
今回は、ヨーロッパに長い事住んでいらした岸さんという方のご協力で開催が可能になりました。

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