デンマーク・ドイツに学ぶ再生可能エネルギーの投資法

2019.11.09 Sat

先日、一般社団法人日本ソーラーアセスメント協会の設立記念フォーラムに参加しました。
中心になられているのは、株式会社エイワットの柴田政明社長と株式会社エコラボの加茂也明専務。
その特別公演のスピーカーとして和歌山大学の和田武教授とともに、私もお話をさせていただきました。

太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーの先駆者というと、デンマーク、ドイツ。
そこで私も招待していただいたわけです。

2009年に設定されたFIT法により、太陽光の固定価格買取制度において今まで48円/kWhだったものが、2019年のFIT法終了に伴い、単価11円/kWhになるのではないかとの見方が進み、太陽光を売電するメリットが少なくなるという心配が出てきました。
そんな中、今まで再生可能エネルギーに投資をしてきた人々の中にはその設備を売却したいと希望する人も出てきます。
その際、ちゃんと公正な鑑定・査定ができないと、セカンダリーで購入しようとする投資家にとっては適正な投資物件ではない場合も発生します。
そうしたことをなくすための協会の発足でした。

今まで再生可能エネルギーのことは知っていましたが、再生可能エネルギーと投資を結びつけた観点で見たことがなく、今回のフォーラムでの様々なお話はとてもためになりました。

企業も持続可能な社会・環境・資源の構築を目指す「サスティナビリティ」の姿勢が求められるようになっています。
私たちひとりひとりが環境問題に対して真摯に向き合えば、きっと世界はいい方向に向かうでしょう。

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