忘れたくない、相手の気持ちを思いやる言葉選びの大切さ

2019.05.22 Wed

先日、とあるセミナーでご一緒したみなさんと仲良くなり、「またみんなで会いたいね!」と話していました。
そこで、私から「それならうちに来ませんか?」とお誘いしたんです。
もっとも、私の予定はかなり先まで埋まっているので、声をかけてから4ヶ月ほど先の約束になってしまいましたが……。


 
そうして約束の日が近づいてきた頃のこと。
数名から「仕事が入ってしまったので、参加できません」というメールが届きました。
残念ですが、仕方ないことですね。

そんな中、この集まりのリーダー的な存在の方から
「私はあのセミナーにご一緒した方たちの中にいいご縁を感じられなかったので、抜けさせていただきたいです」
というメールが届いたんです。

「???!!!」

これには驚かされました。
人それぞれ考え方は違うものの、参加したくなかったら「参加できません」と言えばいいのではないでしょうか?

なぜならば、「いいご縁を感じられなかった」と言われた相手、つまり私たちにしてみたら
「あなたは私の基準を満たしていなかった」
と言われたようなものです。
真意は違ったとしても、そのように受け取る可能性はとても高いでしょう。

もちろん、自分の気持ちや考えを大切にすることはとても重要ですから、無理して参加する必要はまったくありません。
でも、参加したくないのであればシンプルに「参加したくない」「参加できない」と言えば済むはず。
あえてそこで、ともすれば相手にとても嫌な思いをさせるような言葉を発する必要があるでしょうか……?

改めて、自己啓発セミナーの落とし穴に気づかされたのでした。

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