意外と知らない「おいしい紅茶のたしなみ方」

2019.04.17 Wed

「カフェ・ヒュッゲで美味しいお紅茶を出したい」
と担当者の岡田さんから要望が上がり、Ronnefeldt(ロンネフェルト)というドイツのお紅茶を分けていただくことになりました。

ロンネフェルトには認定のティーマスターがいます。
私たち自身も美味しいお紅茶の入れ方を勉強しなくていけないと考え、鈴木剛一郎さんというティーマスターゴールドのところにお邪魔しました。

コーヒー好きの私がきちんと紅茶に向き合うのは、イギリス・ロンドンのリッツ・カールトンでのアフタヌーンティー以来のことです。
鈴木さんのお話がとてもおもしろく、すっかり聴き入ってしまいました。
今日は、今まで誤解していた紅茶の豆知識について書きます。

紅茶の入っている缶をみると、FTGFOPといった表示がされているそうです。
今までそこには全く注意を払っていませんでしたが、最初のFはファイン、上質なという意味。
Tはティッピー、若芽の入ったという意味。
Gはゴールデン、金色に輝く。
次のFはフラワリー、お花のような。
OPはオレンジペコー。

・・・オレンジペコー?

この最初のFから次のFまでは「へ〜なるほど!」と納得していたのですが、最後のOP「オレンジペコー」はさっぱりです。
これは葉っぱの大きさを表す言葉で、7㎜~11mmの茶葉の大きさを示すそうです。

今までずっとオレンジペコー=お茶の名前だと思っていた私は、オレンジの香りがするお茶だと認識しており、意表を突かれました。(お恥ずかしい)

GFBOPと表示されていたら、Gは先ほどと同じゴールデン、金色に輝く色のお茶が出るという意味。
Fはフラワリー。お花のような香りが漂うという意味。
そして次のBOPは「ブロークンオレンジペコー」で、茶葉の大きさが2mm〜3mmという意味だそうです。
茶葉が小さい方がお湯にさらされる面積が増え、濃いめのお茶が出ます。

とてもいい勉強になり、今度から間違っても
「お紅茶は何になされますか?」
と聞かれた時に
「オレンジペコーをください」
とは言わないようにしよう、と誓いました。

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