コンビニおにぎりを食べると思い出す、家庭の味

2018.10.08 Mon
おにぎり 子ども 家族 思い出 食べ物

私は母が握ってくれたおにぎりが大好きでした。
程よい大きさで、形も良くて、とても美味しいのです。

小学校の遠足の際に、友達とおにぎりを交換して食べたことがありました。
その時に、友達のおにぎりのお米が柔らかく、とっても水っぽくて「交換しなければよかった」と後悔したのを覚えています。

母は自分のことを“気持ち悪がり”と言うのですが、
・手を綺麗に洗わない人の作ったものは食べられない。
・犬や猫を抱いている人がそのまま手を洗わないで食べ物を触ったらそれも食べられない。
・自分の目の届くところで、自分の許す範囲の衛生環境のものしか食べられない。
と、少し潔癖症気味なところがあります。

そんな母の作ったものは子どもの頃から安心して口にできましたし、母はお料理が上手でした。

当時は、昼間経理の仕事で不在だった母の代わりに、祖母が私と妹の面倒を見てくれていました。
その祖母の作ってくれるおにぎりもとっても美味しかったのを覚えています。

祖母は海苔ではなくて、お味噌でおにぎりを作ってくれました。
私たちがそれに飽きてくると、弱火でおにぎりを焼いてお醤油をつけ、香ばしい焼きおにぎりを作ってくれました。
今のコンビニで販売されているおにぎりよりずっと小ぶりでしたが、美味しかったです。

忙しい時に、コンビニでおにぎりを購入して新幹線に飛び乗る私ですが、毎回おにぎりを口にするたびに、母のおにぎり、そして祖母の作ってくれたおにぎりを懐かしく思います。

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