世界中の素晴らしいクルーズ船レポート
2025.01.04 Sat去年は船に縁がありました。
春と晩夏の2回ガンツウに乗り、昨今エンジンの故障でニュースにも取り上げられたベリッシマにも乗船しました。
先月にはエジプトのナイル川クルーズでセント・ジョージ号にも乗船しました。
北米のバケーションではクルージングがかなり人気です。
メキシコやアラスカへのクルーズはどちらかと言うとカジュアルで、手頃で人気です。
クルーズ船はいくつかの種類に分けられます。
・大型クルーズ船
定員が数千人を超える大規模な船で、豊富な施設やエンターテイメントを提供してくれます。
・中型クルーズ船
定員が数百人から一千人程度の船で、より親密な雰囲気を提供してくれます。
・小型クルーズ船
定員が数十人から数百人程度の船で、特定の港へアクセスしやすく、寄港地観光に特化しています。
・豪華クルーズ船
高級志向のサービスや設備を提供し、料金は高めですが、贅沢な体験が特徴になります。
・リバークルーズ船
河川を航行する船で、景色を楽しみながら穏やかな旅ができます。
定義から言うと、ベリッシマは大型クルーズ船です。
乗船人数は5000人近かったと思いますし、エンターテイメントはとても素晴らしかったと記憶しています。
万歩計を持っていた私の1日の歩数は大体8000歩から1万歩で、船内の移動距離がそれだけあったということになります。
ガンツウは豪華クルーズ船で、お部屋の数は20部屋ほど。
本当に痒い所に手が届くようなサービスが提供されます。
ちょうど2度目に乗船した時が十五夜だったので、外の縁側にセッティングがされていました。
そしてセント・ジョージ号はリバークルーズ船ということになります。
こちらは本当にナイル川ということもあって、波もなく、穏やかな旅でした。
ぜひ皆さんもクルージング、試してみてはいかがでしょうか?
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