今でも忘れられない!カナダ・プリンスエドワード島の魅力
2022.05.03 Tueカナダの東海岸、大西洋に浮かぶプリンスエドワード島に旅したのは、確か9月ごろのこと。
赤毛のアンのストーリーを辿ってグリーンゲーブルを訪れました。
そこでの思い出は、今でも鮮明に脳裏に焼き付いています。
グリーンゲーブルでは、赤毛のアンのストーリーに出てくるアンの部屋やマリラの部屋などを覗き込み、恋人の小道を歩き、モンゴメリーの人生を振り返りました。
空気がカラッとしていて、恋人たちの小道の木陰が涼しく、とても快適でした。
なかなか時差ボケが治らず、カナダ人の友達にランチに誘われた時はお腹が空いていませんでしたが、プリンスエドワード島のどのレストランでも美味しく食べられた軽食がクラムチャウダーです。
また、プリンスエドワード島はお水がおいしい!
どのレストランでもホテルでも、蛇口から出るお水が冷蔵庫に置いてあるエビアンよりおいしかったです。
行った人の心をじんわりと癒してくれる素敵な島なので、コロナが落ち着いたら是非行ってみてはいかがでしょうか。
関連記事
-
なぜ北欧の夏至祭Midsummerが人々を幸せにするのか?
長くて暗い冬に耐えた北欧の人々が、ようやく迎える太陽の季節――それが「夏至祭(Midsummer)」です。スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマークなど…
2025.06.17 Tue / LEISURE -
なぜミッフィーは70年愛され続けるのか?シンプルさに秘めた魅力とは
「子ども向けのキャラクター」と聞いて、あなたはどんな存在を思い浮かべますか? 私の友人が「これ、見て!」と持ってきてくれたのは、ミッフィーちゃんをモチーフにした…
2025.06.11 Wed / LEISURE -
アルプスが目の前に。「日本の美しさ」に息を呑む白馬旅行
ゴールデンウィーク、初めて白馬を訪れました。群馬県に暮らす私は、日頃から赤城・妙義・榛名の“上毛三山”に囲まれた景色を見慣れているのですが、白馬で目の前に現れた…
2025.05.14 Wed / LEISURE
芳子ビューエル公式Facebookページ
北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。