大人の夕べの過ごし方、カフェバー編。
ユダヤ人の友達に学んだこと

2015.11.30 Mon

起業して3年目頃から数年間、他社の海外部門の代行業務をサイドビジネスとして請け負っていました。
その中で、ソフトウエアーの会社がオランダ企業と業務提携することになり、
頻繁にオランダのユトレクトというところに行っていました。
 unnamed
(アムステルダムの風景)
 
そこで友達になったのが、Jossiさんという天才集団企業のトップでした。
彼はユダヤ人で、私は仕事が終わると、よくいっしょに食事をしたり、
週末には彼の奥さんといっしょにお料理を作ったりしました。
 
記憶の中に一番残っているのが、金曜日の夜のカフェバーでの過ごし方でした。
ユダヤ人は、グラスワインを片手に、とにかく語り合うのが好き。
それも日本人の私にしてみたら、哲学的な話し(?)が多くて、最初はびっくりしました。
 
ある日『愛』について語り合うことになって、戸惑っている私に、
「たとえば、愛を象徴するものを想像して言ってみて」「イメージでいいんだよ」といわれて、
「朝日の中、風に舞うシフォンのカーテンかな〜」というと、
「そうそう、そういうのでいいんだよ。」
 unnamed2
 (2014年にほんとうに久しぶりにオランダに夫妻を訪れた時のワンショット 。NiraさんとJossiさんといっしょに)
 
閉店の時間まで、穏やかなそしてロマンチックな語り合いが続きました。
争いに巻き込まれることが歴史の中で非常に多かった彼らだからこそなのかもしれないと思うとともに、
見た目からは想像もできない豊かな世界がそれぞれの人の中に存在しているのだと感動さえ覚えました。
 
別れる頃には、普段なかなかシェアしない自分の世界をシェアしあえた人と、不思議な親密感を分かち合えるのも素敵です。

関連記事

  • 初めてのお一人様ツアー体験レポート

    昔から海外に行く時は、いつもお世話になっているトラベルエージェントでエアーチケットをとってもらい、ホテルは自分で手配し、行先のチケットも全て自分でとってから出か…

  • 忘れられない夏、トトロの世界のような思い出

    今日は久しぶりにいとこが埼玉県深谷市から遊びにきました。 私より4歳年上のいとこは3姉妹の三女で、上の二人の姉とはかなり歳が離れています。 幼稚園生から小学校4…

  • クッキーのような石鹸!展示会で一目ぼれした海外グッズ

    昔は展示会の会場では写真を撮るとカメラを取り上げられましたが、今は誰でも携帯電話で気軽に撮影できます。 私も良いものがあれば、気兼ねなく写真を撮るようにしていま…

芳子ビューエル公式Facebookページ

北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。