人間関係が復活するタイミング
2019.12.03 Tueこのところとっても不思議な出会いがたくさんあります。
30年前にカナダから帰国したばかりの頃、私が英語を教えていた高校生・相沢くん(通称あーちゃん)が、facebookで私を見つけて会いに来てくれました。
さらに、あーちゃんのランニングサークル仲間の小川さん(通称まゆみちゃん)も、同じく私のところで英語を習っていた生徒だったのです。
それに気づいたあーちゃんは、まゆみちゃんを一緒に連れてきてくれました。
30年の月日を経て、すっかり大人になっていました。
私は当時20代後半で、彼らは高校生。
私がジュリアンくんやあきらくんを妊娠していた頃だったので、当時の思い出を話してもらい、とてもほっこりするタイムトラベルができました。
2~3時間があっという間でした。
その次の日、イベントに参加すると、遠くから私を見ている女性が。
ゆっくりと近づいてきて
「芳子さん?ひろ子です」
と言いました。
ひろ子さんも、英会話クラスに来ていた生徒だったのです。
彼女とは年賀状だけのお付き合いで、実に25年ぶりの再会。
一度もお会いしたことのない息子さんが既に大学生だとお聞きして、不思議な気がしました。
そして先週末に開催したカフェ・ヒュッゲでの音楽イベントでは
「私のことわかります?」
と若い女性が外国人男性と同じテーブルに座りました。
彼女は、都内で仕事をしている時、時々ビタミン注射をしてもらっていたクリニックの看護師さんでした。
「7月でクリニックやめて、いろいろな勉強中に、芳子さんの書籍を見つけて。患者さんだった芳子さんがこういう活動をされていると知って、本も読んだし、会いたくなってきました」
とうれしい言葉!
つくづく私は幸せ者だと感じています。
こういう出会いって、そうそうありません。
遠くから会いにいらしてくださる方の思いには、本当にほっこりさせられます。
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