技術と人柄が起こした奇跡!
メガネフレーム「Neojin」の大成功

2015.11.07 Sat

今から2年前、コンサルの依頼で私のオフィスにいらしてくださったブリッヂコーポレーションの宮下務さん。 ノーズパットの必要ない特別のメガネフレームの特許をお持ちで、なんとかそれを世に出したいというご依頼でした。

オフィスに入り、私の顔を見るなり、恥ずかしそうにこうおっしゃいました。 「こんな年で、お恥ずかしいのですが、特許をとるのに持ち金全部使ってしまいました。 早くこれを世に出したいのです。そうでないと、お金がなくなってしまいます。」 独特の言い回しで、面白おかしく話をする宮下さん。 ユーモアのある方だな〜と思いながらお話をお聞きしていました。

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確かに斬新なデザインのメガネフレームで、Neojinという名前でした。 私は、すぐにアクションを起こしました。 結果、いくつもの媒体で宮下さんの開発したメガネ(老眼鏡)を取り上げてもらうことができました。

その宮下さんが、2年ぶりに、会いに来てくださいました。 私の顔を見るなり満面の笑みで、 「芳子さん、芳子さんのおかげで、今では上場の可能性まで出てきたんですよ! いろいろな媒体に取り上げてもらえたのがきっかけで、あちこちから引き合いが来て。。。。」 と、嬉しそうに語ってくれました。

鼻パッドのないメガネフレームはサングラスにまで進化を遂げていました。 また美容皮膚科のスペシャリストである、野本真由美さんともコラボで、Beautiful Eyesというシリーズを開発。 嬉しそうに語る宮下さんの笑顔がとっても素敵でした。

「実は芳子さんのところに来た頃は、本当に自殺を考えるくらい、行き詰まっていたんです。 社員からは、お給料はいらないです。と言われるくらい、お金に困っていたんです。 それが今では上場まで視野に入ってきました。本当に感謝しています。」 と、しみじみ語ってくれた宮下さん。

しかも『47CLUBこんなのあるんだ大賞』まで受賞していました。 これは電通がスポンサードしている賞で、全国の地方新聞記者が27000点の商品の中から選んだ、 快適な生活に貢献できる商品開発に与えられるものです。

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もう本当に嬉しくて、笑顔いっぱいで夢を語る宮下さんを見ていて、とても心が満たされました。 そして、きっかけを作っただけの私と私のチームのスタッフにわざわざ遠路お礼を言うためだけに来てくださったお人柄に、成功を垣間見た気がしました。

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