クッキーとミルクでサンタさんをおもてなし!
海外の魅力的なクリスマス
2016.11.12 Sat私が小学生の頃は、クリスマスの象徴といえば
サンタさんの靴(
アイスクリームケーキでした。
そして私が中学生ぐらいになると、
ケンタッキーフライドチキンにな
クリスマスイブには
家路を急ぐ人をよく見かけました
クリスマスはホームメイドが基本なのです。
日本のように買ったものを持って帰って
パーティーをすることは少ないのだ、
と知って大変驚きました。
その中でも「とってもロマンティックだな〜」と
思ったのが、クリスマスイブに子供達が
はやる気持ちを抑えながら、一生懸命
サンタさんへの手紙とおやつを準備すること。
自分たちでクリスマス用に
お母さんやおばあちゃん達と一緒に焼いた
クッキーをお皿にもって、
冷たいミルクをグラスに注いで、
『サンタさんへ』と書いた手紙を添えて、
キッチンのカウンターに置いてから寝るのです。
このクッキーやミルクは、
「サンタさんが世界中の家々を回る中で、
ほんのちょっと息抜きをしてもらいたい」
という配慮からです。
お父さんの仕事は、子供達が寝入った後に
クッキーを一口食べてミルクをちょっと飲み、
「どうも有難う」とメモを残して置くことです。
これが、サンタクロースが実在することを
子供たちに伝えるきっかけになるのです。
我が家の子供たちも、小学校の6年生ごろまで
サンタクロースが実在すると信じていました。
サンタさんの筆跡がお父さんの筆跡に似ている!
とようやく気づく時、サンタさんはメルヘンの世界に
旅立っていくのです。
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