友達との夕食会を定期的に開いている理由

2024.02.17 Sat

お友達とのたまの夕食会はいつも楽しく、毎回ずいぶん前から「何を作ろうかな?」とプランニングします。
前回は私がメキシコから戻ったばかりだったので、タコスやエンチラーダスを一緒にお料理しながら楽しみました。

今回はいつものメンバーの一人である理学療法士の彼がたこ焼きを作ってくれることになりました。

この会は、本当に全く異なる職種、年齢の仲間の会。
3〜4ヶ月に一度私の家に金曜日の夜に集まって、お料理と会話を楽しみます。
これで多分7、8回目になるかと思います。

小売店で販売を担当している女性からは
「新たなチャレンジとして、施設に預けられている子供達のお世話をボランティアでお手伝いさせていただくことになった」
という発表が、また理学療法士の男性からは
「靴のインソールの開発の監修に携わった」
という発表がありました。

ほかにも保険の仕事をしている男性は新たな着任地での生活がスタート。
医者の男性はまた近々ベトナムへ出張して手術をすることになるとか。
私は先日のドイツの話をちょっとしました。

数ヶ月に一度ですが、通常であれば全く出会うことがないであろう仲間たちと、何も気にすることなく、ただ単純に美味しいお料理と楽しい会話ができることは、この上ない幸せだと感じます。
特に年齢も取り巻く環境も全く違う仲間と話すことで、世界観が広がるから素敵です。

みなさんも、自分とは全く違う人との交流を楽しんではいかがでしょうか?

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