花火大会は忘れられない夏の一コマ
2018.08.04 Sat暑くて暑くて仕方がない夏、花火の季節がやってきました。
私の中で一番印象深く残っている花火は、長男を妊娠している時に見た斑尾高原の花火です。
当時はペンションが人気で、しょっちゅうペンションガイドから素敵なペンションを探して泊まりに行っていました。
その時は母、夫、長女(当時4歳)との四人の旅でした。
宿泊当日は斑尾高原で花火大会があり、夕食後にみんなで指定された芝生で心地よい小山を探して、しっかり陣取りました。
多分私は妊娠7ヶ月くらいだったと思います。
あまりに近くで花火が上がるので、大きな音がするたびに、お腹が動いたのを覚えています。

そして大玉花火が上がると、まるで頭の上に落ちてくるようでした。
そのドラマチックな様子にものすごく感動したものです。
母は「これじゃあ、髪の毛が焼けちゃうかもしれない」と大急ぎで帽子を被っていました。
その大きさと、頭の上から降ってくるような花火は、今でも忘れません。
懐かしい、懐かしい、夏の一コマ。
今でも鮮明に私の中に残っています。
みなさんも、そんな夏の一コマを作りに花火大会へ行かれてはいかがでしょうか。
関連記事
-
おにぎりが1200円!?フランクフルト空港で見えた世界の物価と日本の良心
あなたは空港で「えっ?」と思うような光景に出会ったことはありますか?今回、日本からポルトガル・ポルトへ向かう途中、経由地のフランクフルト空港で、私はちょっとした…
2025.10.22 Wed / LEISURE -
なぜ今リリアンが人気?懐かしの手芸が繋ぐ“子どもと大人の時間”
あなたは「リリアン」という手芸を覚えていますか?小学生の頃、夢中で糸を編んだ記憶がある方も多いのではないでしょうか。 先日、小学校一年生のルナちゃんに「学童で一…
2025.08.20 Wed / LEISURE -
霧の山道を抜けると別世界。洞爺湖ウインザーホテルで味わう極上ステイ
実は、北海道ってどちらかというとカナダに似ていると思いませんか?広大な土地に牧場や畑が広がり、空気も澄んでいて、どこまでも続く大自然。そんな北海道で、まだ訪れた…
2025.08.06 Wed / LEISURE
芳子ビューエル公式Facebookページ
北欧流ライフプロデュース術を発信していきます。
「いいね!」をお願いいたします。